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KEVON EDMONDS

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Biography

インディアナ州インディアナポリス(Indianapolis,IN)出身。言うまでもなく、ベイビーフェイス(Babyface)のお兄さん(6人兄弟の4番目)である。

もともと9to5の仕事をしていたのだが、弟の影響もあり、兄弟のメルヴィン・エドモンズ(Melvin Edmonds)LAリード(L.A.Reid)の従兄弟にあたるキース・ミッチェル(Keith Mitchell)とともにアフター7(After7)を結成。80年代末から95年までに3枚のオリジナル・アルバムをリリースし、97年に活動を停止した。また、キースがグループを離れたことにより、兄弟ふたりのデュオとなった。

ソロとなったケヴォンは、ベイビーフェイスの映画『Soul Food』の劇中のグループとしておなじみのマイルストーン(Milestone)に参加。声質、歌い方などが全く異なるジョデシィ(Jodeci)K-Ciと絶妙な絡みをみせる。ケヴォンの人気が高まるなか、99年にソロアルバム『24/7』が届けられ、R&BチャートでもTOP10入りを果たすヒット作となった。しかし、ケヴォンのようなメロディ重視のアーティストたちにとっては冬の時代が到来してしまい、アルバムを作ろうと動いてもなかなかディールを獲得できなかった。

2007年にようやくインディ・レーベルとの契約を果たす。10年という長めのインターバルを経て、翌08年に2nd『Who Knew』をリリースした。インディ発ということで話題は集めなかったが、元気な姿をみせてくれた。その際のインタビューでは、「次のアルバムは、10年は待たせないよ」と言っていたが、結局2026年現在、届いていない。

ソロアルバムが届いていない理由として挙げておきたいのが、アフター7での活動に比重を置いたことである。2010年頃から再結成の動きがあり、ツアーを開始[*1]。15年にはシングル「I Want You」がR&BチャートでTOP10入り。翌16年にはアルバム『Timeless』がリリースされ、好評を博した。その勢いを保ち、17~18年は全米を廻るツアーやソウルトレインなどのイベントにも積極的に参加している。

しかし、19年にメルヴィンが鬼籍に入ってしまい、また活動も凍結するのではと憶測された。ここで新しいメンバー[*2]を迎えることで、グループ活動は継続。21年に『Unfinished Business』を発表した。

その後、メンバー変更[*3]がありながらも活動は継続。現在もライブを行っている。

(2005.12.08/2010.12.11/2026.03.13)

[*1]この時のメンバーは、ケヴォンと戻ってきたキース、そしてメルヴィンの息子であるジェイソン(Jason Edmonds)という3人であった。メルヴィンは健康上の都合で、不参加となっていた。
[*2]ジェイソンもメルヴィンの死の影響があったのだろう。グループを離れてしまう。そのため、新メンバーのダニー・マクレイン(Danny McClain)を迎えている。
[*3]21年のアルバム『Unfinished Business』の際は、ケヴォン・キース・ダニーの3人。キースが抜けた23年頃は、ウィル・ロビンソン(Wil Robinson)、ジェレミー・キース(Jeremy Keith)の2人を迎えたカルテット。26年現在は、ダニーが抜けたトリオになっている。

Discography

『24/7』

(1999)

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『Who Knew』

(2009)

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