ニューヨーク出身。レヴァー・“リルトニー”・ウィルソン(Levar “Lil’ Tone” Wilson)、ダレン・“ベイビーD”ベンボウ(Darren “Baby D” Benbow)、ラクエンティス・“ブギー”・サクソン(Laquentis “Boogie” Saxon)、ブライアン・パーマー(Brian O. Palmer)のカルテットは、94年のデビュー。当時が15~19歳だったそうだから、75~79年生まれだろう。94年にポリドールから、1st『The Moment』でシーンに登場した。アルバムからは「Deep Down」(R&Bチャート92位)、「Bye Bye」の2枚のシングルをリリースしている。しかし、リリース後、すぐに創作の自由を求めて、レーベルを離れている。 。
96年にモータウン(Motown)へ移籍し、ジャクソンズ(The Jacksons)の「Show You Way To Go」をサンプリングした「Party 2 Nite」がヒット(R&Bチャート44位)。続けてアル・B・シュア(Al B.Sure)やギャンブル&ハフ(Kenneth Gamble&Leon A.Huff)なども参加した2ndが完成。しかし、当時のモータウンは混沌としており、大量のアルバムを棚上げしていた事実があることや、収録曲「Beautiful」についての権利問題が発生したということなどから、発売は中止。それが影響したのか、グループは消滅してしまう。。
その後のメンバーの活動は全員不明である。グループの中心と言えたブライアンくらいはソロで活動していないかなどを探してみたが、見つけることができなかった。
1stも2nd廃盤となり、フィジカルでは高値で取引されている。しかし、現在はSpotifyで両方の作品が聴けるようになっている。これはサブスクの魅力といえるだろう。
(2007.01.16/2026.03.15)



